「YELLOW RECORD.」
10コレクション目となる「YELLOW RECORD.」のインスピレーションとなったのは、1958年に発表されたナット・キング・コールがラテンの名曲を歌ったアルバム「Cole Español」、ウォン・カーウァイ監督の映画「ブエノスアイレス」に漂う明るさともの哀しさ、そんな”Happy Sad”な雰囲気をまとった男性たち。
コレクションタイトルの「YELLOW RECORD.」は、コンセプトや内容を整理する際にセレクトしたレコードジャケットの多くがイエロートーンのものだったことから名付けられています。